Sentimental Sky

映画と料理といろいろ…古き良きものがすきなインドア派ひきこもりの毎日。

白石和彌映画の鑑賞会

わたしジャーナリストの丸山ゴンザレスさんがすきなんですが、録画していた彼の番組の対談相手が映画監督の白石和彌さんで…

 

あぁ、孝之の出てた凶悪って映画…あったな…くらいの感じでとりあえず対談の中で話されてた「日本で一番悪い奴ら」を観てみたの。

 

 

そしたら綾野剛のシャブ中演技が神がかりすぎてて…!彼みたいにシュッとした素敵な人をどうしたらこんな風に撮れたのか、みたいに変な感動のしかたをしてしまい…映画見過ぎてる人間独特の妙な斜め目線というか…ふふふ

とりあえずNetflixにあるもの観てみよう!と思ってひとり鑑賞会をはじめました。

 

 

目についたものを適当に観ていったかんじなんだけどこの監督は役者の内面を引き出すのがうまいなぁ…と思いました。

そもそも役者たちが名優と言われる人たちばかりだけど、彼らのもう一歩の邪悪とかを引き出してる感じ。

 

 

最初は監督の映画全部観るつもりだったんだけど…「凪待ち」が名作すぎて…

ここでやめよう…!と思ってやめてしまいました。これは名作だったな…。

ギャンブル依存症の男の物語で、香取慎吾主演。

彼はね、わたしのだいすきな俳優のひとりなの。「未成年」てドラマで知的障害者の役をやってたのを観たのが最初なんだけどそれがあまりに自然で優しくてこの人アイドルなのにすごいなぁと思った。

それから彼の出ているものをたまに選んで見るようになって…でも今回の演技はどの役より上手だったなぁと思いました。どうしようもないクズ男役なのに、彼の内面にあるやるせなさと怒り、「未成年」を演じた時と変わらない優しさがすごく出てた。それが映画自体の魅力になってて、他の俳優たちともぴったり合ってて…とにかくよかった。

なんかね、感想かけば書くほど難しい。とにかくよかった。わたしのだいすきな日本映画のひとつになりました。

 

白石和彌監督の師匠が、若松孝二監督なんだけどわたし若松孝二監督全然知らないんだよね…三島由紀夫の映画撮ってた人、くらいしか知らない。しまったなぁ…

わたしね、周りの人に比べてかなり映画観てるからくまさんも周りの人も「映画ならゆなちゃん〜」みたいな扱いしてくれるし実際人よりずっと詳しいんだけど、なんかね…全然まだ初心者みたいなものなんだなって思った。

昔のはよかった、とか、もう見尽くした、とか恥ずかしい…全然まだまだ…ふふ

 

これからはさらにたくさん映画観て、さらにすきな映画を増やしていこうと思います。昔のものも最新のものもすきな場所で一瞬で観られるなんて…いい時代に生まれたことを映画の神に感謝…(わたしの思う映画神はスタローンとロック合わせたようなごついアメリカ人みたいな…)

 

あぁ、さいきんTwitterフォローさせてもらってる映画アカウントの方がbioに「つまらない映画をみた責任はもちろん自分にある」って書いてるんだけど、これめちゃくちゃかっこよくない…!?

この精神を見習ってわたしも発掘作業していこうと思います( ͡° ͜ʖ ͡°)

 

それでは、読んでくれてありがとう。iPhoneから書いてるから見にくかったらごめんね。

 

yuna